2019年5月12日~18日に読んだ本

菅浩江「不見(みず)の月 博物館惑星Ⅱ [Kindle版]」
博物館惑星の続編とは嬉しい。
確か前作は最新インプラントの新人と旧型インプラントのベテランの話が印象に残っていたが、
今回は全く別の切り口で総合管轄部(アポロン)のデータベースにも接続する新人警備員と
ペアになるアポロンの新人二人が主役。
この凸凹コンビ良いな、各々抱えているものがあるのを理解して成長して行くのかな。

不見(みず)の月 博物館惑星Ⅱ
早川書房
2019-04-26
菅 浩江

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オキシ タケヒコ「筺底のエルピス6 -四百億の昼と夜- [Kindle版]」
今回はちょっと長い話だった。
積読で忘れていたのを思い出して読了。
3つの組織が不干渉でいたことと、門部がIに襲われたことはどうつながるのかと思ったら、
ゲート組織の成り立ちから判明して面白かった。
ゲート組織が3つあるので異星人の基数は予想できていたが、
炭素生命体は既存品を利用したのでこの事態なのか。
予定通り自分たちに都合が良い生命体を作るところから始めれば背かれなかったのにね。
これの着地点はどこなんだろう?

筺底のエルピス6 -四百億の昼と夜- (ガガガ文庫)
小学館
2019-01-25
オキシタケヒコ

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漆原友紀「蟲師(5) [Kindle版]」
5巻目
最初の「沖つ宮」はホラー風味。
「眼福眼禍」は蟲の良いところと災いとなる怖さかな。
「山抱く衣」これは好きなパターンだった。
「篝野行」新種の蟲、実は既知の蟲の成長過程という普通の生物にもあるような話。
「暁の蛇」これも好きなパターンだった。
やっぱり蟲は人とかかわりのない生態だからホラーになることもあるが、
「山抱く衣」のような話が好きだな。

蟲師(5) (アフタヌーンコミックス)
講談社
2012-09-28
漆原友紀

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