2018年6月10日~16日に読んだ本

田中康弘「山怪 弐 [Kindle版]」 「里山奇談」の2巻目が出て気付いたのでこちらの2巻目を購入。 すっかり購入するのを忘れていたので、紙と同時に電子化して欲しいね。 全79編と大量だけれども1編が短いしオチが有るようで無いような。 怪談ではなく、ちょっと怖いけれども不思議なことがあるというお話が良い。 「参」でるのかな、…
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2018年6月3日~9日に読んだ本

広瀬正「鏡の国のアリス(広瀬正小説全集4) [Kindle版]」 鏡の国へ入り込んでしまった男の物語。 鏡の国への入り方が面白くて戻れるかどうかがキモではなかった。 ルイス・キャロルの日記が無い期間を鏡の国に行っていて、 その後に「鏡の国のアリス」が書かれたという説は面白い。 鏡の国では作者がジャズバンドのマスターでなく作家と…
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2018年5月27日~6月2日に読んだ本

北原尚彦「シャーロック・ホームズの蒐集 [Kindle版]」 6編のパスティーシュ。 面白かった、語られざる事件を扱った内容で、各篇の最後にどの事件か抜粋が有ってとても良い。 気に入ったのは、「結ばれた黄色いスカーフの事件」、「ノーフォークの人狼卿の事件」、 「憂慮する令嬢の事件」かな。 「憂慮する令嬢の事件」のマリー=ルイー…
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2018年5月20日~26日に読んだ本

宮部みゆき「蒲生邸事件」 広瀬正「エロス」で二・二六事件が出て来て思い出したので再読。 ホテル火災で同宿していたタイムトラベラーが語り手の受験生を 二・二六事件当日へ連れて逃げた事から始まる。 架空の蒲生退役大将の家で発生するミステリーなんだけれども、 はじめは戦前の昭和の文化と平成に暮す少年の文化の違いを描いていて面倒だった…
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2018年5月13日~19日に読んだ本

ロイス・マクマスター・ビジョルド「マイルズの旅路」 電子化されないのか。 「大尉の盟約」が電子化されていたのでずっと待っていたが、諦めたよ。 版権の問題なのかな? 残念で仕方がない。 ラストがちょっと大雑把なので、完結編としては展開が早い様な気がする。 聴聞卿からジョブチェンジすると今までの様にはいかないから納得。 でもね…
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2018年5月6日~12日に読んだ本

佐藤大輔「遙かなる星1 パックス・アメリカーナ」 23年前の作品だけれども日本の航空産業について面白い。 日経のWebで読んだ「「飛べないMRJ」から考える日本の航空産業史」と同じ。 で、民間企業が終戦後から液体燃料ロケット開発へ邁進する設定が好きだな。 力強い個人が牽引して開発するのはHondaJetで納得。 SpaceXな…
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2018年4月29日~5月5日に読んだ本

宮部みゆき「あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続」 電子化されないし、文庫化されるのは数年先なので仕方なく購入。 こんな重い本電子化しないなんて読者と向き合わない売り方だ。 開けずの間:お勝さんの白髪化って、最初からすごいの来たね。 だんまり姫:これは好みだ。 面の家:妖がいるのだから、陰陽師が活動していてもおかしくない。 …
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2018年4月22日~28日に読んだ本

畠中恵「まったなし」 久々の町名主の麻之助シリーズ。 電子化してくれないので、ハードカバーは買わずに文庫待ちのシリーズ。 まあ、人気作家だから小さな本屋にもほんのわずかでも入ってくるので有難い。 で、今回の麻之助は親友清十郎の嫁取り関連で苦労するする6話。 清十郎も身を固めて町名主としてますます成長するのだろうが、 お気楽の…
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2018年4月15日~21日に読んだ本

ラリイ・ニーヴン「無常の月 ザ・ベスト・オブ・ラリイ・ニーヴン [Kindle版]」 題名ではすでに持っているが、内容は別物だね。 映画化される表題作をそのまま題名にしただけで、 「ザ・ベスト・オブ・ラリイ・ニーヴン」の短編集だった。 気に入ったのは、「中性子星」「太陽系辺境空域」「終末も遠くない」「馬を生け捕れ!」かな。 表…
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2018年4月8日~14日に読んだ本

アーサー・C.クラーク「幼年期の終り [Kindle版]」 光文社古典新訳文庫版も読んだけれども、早川版を。 光文社古典新訳になるぐらいの古典なんだね、そんな気はしないけれども。 Kindle版は紙の本の36刷を基にしているということなので、 有名作品は電子化もされるし入手も容易で良いね。 不人気だった「宇宙のランデブー2~4…
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2018年4月1日~7日に読んだ本

ヨースタイン・ゴルデル「新装版 ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙 下 [Kindle版]」 どうなる事か楽しみな下巻。 こちらはヒルデのパートらしい。 哲学者のお話は置いといて、ヒルデの父親が書いた「ソフィーの世界」から ソフィー達は如何に反撃するのか。 ヒルデも実世界で助勢する様で結末が楽しみで読み進めたが、 最後…
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2018年3月25日~31日に読んだ本

西崎憲「蕃東国年代記」 文庫化を待っていた。 ハードカバーと異なる出版社で文庫化されていて、 Kindle版はハードカバー版だけなので安い紙の本の方を購入。 5編中、気に入ったのは 「雨竜見物」、「海林にて」、「気獣と宝玉」かな。 一番気に入ったのは「気獣と宝玉」だけれども、ラストが淡白過ぎると思う。 この世界でもう少し多…
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2018年3月18日~24日に読んだ本

ヨースタイン・ゴルデル「新装版 ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙 上 [Kindle版]」 Kindle版で購入。 いつの間にか新装版になっていて、3.11に対する前文がある事に感動。 で、こちらも頁下の余白が無く情報量が多かった。 謎の哲学者からの通信教育で哲学入門だよね。 ヒルデと言う知らない少女の父親からのバース…
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2018年3月11日~17日に読んだ本

アンディ・ウィアー「アルテミス 上 [Kindle版]」 火星の人と別世界の月面都市アルテミスが舞台。 最初の数十行で宇宙服のバルブが金属疲労による破壊でエア漏れ状態のままエアロックを目指して走るとか凄い。 冒頭から波乱万丈な出だしというか、主役が置かれている状態が低レベルの状態であることや、 仕事が表は運輸業、裏は密輸屋という…
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2018年3月4日~10日に読んだ本

アーサー・C.クラーク「3001年終局への旅 [Kindle版]」 終局。 魁種族:モノリスの設置主か。 2061でルシファーが消えるってなっていたが、消えていないよ。 今回はHALに殺されたフランク・プールが見つかって復活し主役になっている。 どうも続きと言いつつ少し違う所もあるようだ。 軌道エレベーターが複数台あってそれ…
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2018年2月25日~3月3日に読んだ本

アーサー・C.クラーク「2010年宇宙の旅〔新版〕 [Kindle版]」 映画版設定での続きだった。 モノリスが木星を背景に浮かんでいる映画のイメージが強烈だったから、 小説での土星の衛星ヤペタスの目玉模様はかすむな。 映像は数秒で理解できるが文章は読んだ上で自分の中にある想像力で絵を作り上げるので 自分の引き出し次第で想像出…
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2018年2月18日~24日に読んだ本

coco,日高トモキチ, 玉川数「里山奇談 [Kindle版]」 積読だったのを思い出したので。 難点はKindle paperwhiteではまえがきが画像だったので読めなかったよ、 仕方がないので読了後にPC版でまえがきを読んだ。 「山怪」よりも理解し易いのは、里山が舞台なので物語の環境自体が馴染み深いからかな。 気に入った…
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2018年2月11日~17日に読んだ本

會川昇「UN-GO 因果論 [Kindle版]」 TVアニメの前日譚の様な物語だった。 結城新十郎になる経緯だけれども、これは劇場アニメになっていたらしい。 TV版で謎だった因果と別天王がどう言う物かわかった。 原案の坂口安吾「明治開化 安吾捕物帖」は青空文庫で読んだ記憶が有るな。 UN-GO 因果論 (ハヤカワ文庫JA)…
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2018年2月4日~10日に読んだ本

野田昌宏「銀河乞食軍団[10]―次元穴のかなた― [Kindle版]」 石の持ち帰り方の問題か。 星涯では軍7局と乞食軍団の騙し合いだ。 しかし、おネジっ子達は中学生ぐらいが一番下でお七とネンネ辺りは高校生で、 ローズ辺りは大学生として機材整備以外の能力はどうやって培っているのか不思議だ。 腕木通信なんて、アルセーヌ・ルパン物…
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2018年1月28日~2月3日に読んだ本

野田昌宏「銀河乞食軍団[8]―隠元岩礁に異常あり― [Kindle版]」 前巻ラストで消えた隠元岩礁の謎。 X200の奪取の手法が面白いけれども、なんだかな。 おネジっ子たちも勤務地の違いで張り合うのか、日常生活だね。 数か月行方不明の虎造も見つかったが、本人はさっき穴に入ったと言う。 戻ってきたら3か月って浦島太郎だね。 …
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