2018年10月28日~11月3日に読んだ本

スティーブン・スローマン「知ってるつもり 無知の科学 [Kindle版]」 ポピュラーサイエンスにしては読み難かった 知ってるつもりの錯覚で無知は納得できる。 自分が説明できる知識の深さ=説明深度。 他者を使って考える=専門家=コミュニティ=外部記憶。 まあ、最近の世情からいろいろ納得できてしまうよね。 知ってるつもり …
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2018年10月21日~27日に読んだ本

高野史緒「グラーフ・ツェッペリン 夏の飛行 [Kindle版]」 グラーフ・ツェッペリンでヒンデンブルグ号の前の型式だったなという記憶で読んでみる事に 短編だったけれども、「翼竜館の宝石商人」と違ってSF風味。 ライトノベル的で面白かったが、このアイデアで中編まで持って行ってほしいと思った。 グラーフ・ツェッペリン 夏の飛行…
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2018年10月14日~20日に読んだ本

高野史緒「翼竜館の宝石商人 [Kindle版]」 レンブラントの絵から始まるミステリーなのかな 名前と「夜警」ぐらいしか覚えていないので面白そうと思ったら、主役ではなかった。 記憶喪失の男とレンブラントの息子が主役で最後の謎解きの美味しい所を画家が持って行ってしまった。 二つの謎、絵画から抜け出して徘徊する人物、ペストで死んだ人…
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2018年10月7日~13日に読んだ本

クリストファー・ナトール 「女王陛下の航宙艦2 ネルソン作戦発令 [Kindle版]」 ここまではセールで購入 前巻で閑職の飲んだくれ准将が実はできる奴だったがために昇進して艦隊指揮官になり、 この巻では多国籍艦隊指揮官になって重圧がかかってくる。 その上英国の王子が偽名で戦闘艇パイロットとして配属されるなどストレスが大きすぎる…
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2018年9月30日~10月6日に読んだ本

リチャード・ドーキンス「進化とは何か ドーキンス博士の特別講義 [Kindle版]」 セールだったので購入してしまった。 講義の内容が非常に面白いのと、進化論といえば宗教絡みの問題があるのでそこら辺をどうしているか理解できた。 「デザイノイド」の扱いは面倒だね。 最後の章のインタビューも面白かった。 こういうポピュラーサイエン…
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2018年9月23日~29日に読んだ本

高島雄哉「ランドスケープと夏の定理 [Kindle版]」 創元SF短編賞受賞版と同じ題名で判りにくい。 2014年の創元SF短編賞受賞作品で単品のKindle版は読んでいたから連作となっているのが興味あった。 展開の速さと姉のちょっと強引だが一応弟を思っているような行動や、 弟の姉に対する思いやりとか姉弟の絆なのか姉にかなわない…
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2018年9月16日~22日に読んだ本

編集:東雅夫「猫のまぼろし、猫のまどわし」 電子化して欲しい。 「猫SF傑作選」を読んでいたので、こちらは猫怪談らしいので楽しみにしていたが、 紙と一緒に電子化されなかったのが残念。 「文豪妖怪名作選」も紙の本だけだったな。 鍋島の猫騒動が海を渡って紹介されていたのは凄いな。 猫のまぼろし、猫のまどわし (創元推理文庫)…
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2018年9月9日~15日に読んだ本

林譲治「星系出雲の兵站 1 [Kindle版]」 10月の2巻目が楽しみ。 昔の那国シリーズ的世界かと思ったら師匠筋の谷甲州の航空宇宙軍的ハードな世界で面白かった。 異星人は粛清者(鷹見一幸)の様に自分たちを秘匿して行動はアレクニド(ハインライン)、バガー(カード)で 外見はモート(ニーブン、パーネル)、脳幹に何やらついているの…
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2018年9月2日~8日に読んだ本

グレッグ・イーガン「アロウズ・オブ・タイム [Kindle版]」 一気に科学技術が上がった。 ディスプレイ、光ケーブル接続入出力装置、コンピューター。 さすがに世代宇宙船だから初期の目的が世代交代で薄れていく。 この世界の法則で未来から過去へ光データ通信ができるのでまたひと悶着。 最終目的に至るラストがちょっと寂しいが、科学が…
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2018年8月26日~9月1日に読んだ本

グレッグ・イーガン「クロックワーク・ロケット[Kindle版]」 3巻買い揃ったので。 これぞファンタジー世界ではないかと思った。 物理法則や、生物も現実と異なっている世界の描写をグレッグ・イーガンが英語に翻訳して それを日本語翻訳したという感覚が面白い。 主人公のヤルダの一代記でもあって、最終的には山を宇宙船化して研究機関を…
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2018年8月19日~25日に読んだ本

田中芳樹「新・水滸後伝 上巻」 水滸伝の続きだ。 そういえば「岳飛伝」もリライトしていたので楽しみ。 読み進めたら岳飛と同時代の物語で20代前半の岳飛も登場していた。 相変わらず汚職官吏が横行する宋末期で散らばっていた梁山泊生き残りたちがどのような境遇にあり、 あちらこちらで再会して梁山泊と同様に塞を3か所で作り上げるまで。 …
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2018年8月12日~18日に読んだ本

柴田勝家「雲南省スー族におけるVR技術の使用例 [Kindle版]」 星雲賞ご祝儀。 『SFマガジン2016年12月号 VR/AR特集』で読んでいるけれどもご祝儀で購入。 「ニルヤの島」「クロニスタ」やこれのような民俗学的な物をもっと読みたいのだけれども、 作者は最近はラノベばかりだしね。 雲南省スー族におけるVR技術の使…
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2018年8月5日~11日に読んだ本

飛浩隆「グラン・ヴァカンス 廃園の天使I [Kindle版]」 Kindle版で再読。 Jシリーズで購入していたので電車で読むのは難しいので買い直し。 「数値海岸」VR内のAI人格が永遠の夏を繰り返している「夏の区界」ってループでなかったのか。 記憶ではループしていたのだけれども再読したら違うみたいだ。 VR世界のアンダーグラ…
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2018年7月29日~8月4日に読んだ本

高橋克彦「竜の柩 全6冊合本版 [Kindle版]」の「心霊日本編」 5巻目「心霊日本編」。 やっぱりドタバタだ。 元の時代でなく大正時代に出現してしまった。 大正時代の東北の状態説明に宮沢賢治が登場したりどこへ向かうのか判らなくなってきた。 最初の伝奇的要素が無くなってイシュタルに連絡を付ける算段だけになってる。 高橋克彦…
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2018年7月22日~28日に読んだ本

高橋克彦「竜の柩 全6冊合本版 [Kindle版]」の神の星篇」 3巻目「神の星篇」。 記憶にないのでこの巻以降は未読確定だ。 竜が戻った地は砂漠で空飛ぶスクーター(SWの影響か?)に乗る兵士は地球人と同じ様子。 武器は槍と刀で文化はシュメール文明的ってなんだかなと思っていたらそう来たか。 しかし、伝奇物でなくタイムトラベル、…
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2018年7月15日~21日に読んだ本

編集:大森望、日下三蔵「プロジェクト:シャーロック」 このシリーズも全巻電子化して欲しい。 作者検索、作品検索が楽になるのに。 17編中既読は1編だけなので嬉しい。 気に入ったのは「ルーシィ、月、星、太陽」「shadow.net」「プロジェクト:シャーロック」「彗星狩り」 「山の同窓会」「階段落ち人生」「ディレイ・エフェクト」…
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2018年7月8日~14日に読んだ本

シルヴァン・ヌーヴェル「巨神覚醒 上 [Kindle版]」 表紙絵は関節が一つ多い足の絵が判り易い。 動き出しからやばそうな展開。 一対一でも製造者+うん千年の科学的進歩があるはずだからきびしいよね。 ローズ・フランクリン博士の復活にまつわる本人と周りの人達の温度差の違い。 やっぱりカーラはエキセントリックで行動が読めない。 …
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2018年7月1日~7日に読んだ本

ピーター・トライアス「メカ・サムライ・エンパイア 上 [Kindle版]」 続編の上巻。 これも合本にして欲しかったな。 この世界は非常につらいな、模擬戦結果とかね。 主役のマック君はこの世界で生きるにはちょっと純真すぎる気がする。 民間警備会社ってPMSCsか。 この世界のこの時代で兵器転用の機材を運用できる民間警備会社が…
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2018年6月24日~30日に読んだ本

田中芳樹「纐纈城綺譚 [Kindle版]」 これも入手困難だったので、電子化はありがたい。 確か朝日ソノラマ版を手放したらその後入手困難で、7~8年前に朝日文庫版を購入した記憶がある。 ちゃんと「後記」があってよかった。 言及されていた国枝史郎「神州纐纈城」も朝日文庫版と同時に入手した記憶がある。 物語の終わりに事件解決した後…
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2018年6月17日~23日に読んだ本

広瀬正「タイムマシンのつくり方(広瀬正小説全集6) [Kindle版]」 最終巻。 25編の短編集だった。 気に入ったのは、「化石の町」「計画」「異聞風来山人」「あるスキャンダル」 「UMAKUITTARAONAGUSAMI」「タイム・セッション」「タイムメール」かな。 タイムマシンのつくり方(広瀬正小説全集6) (集英社…
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